Akiのヨーロッパ日記〜ルクセンブルク・スイス
             8月5日〜8月22日



スイスは17日間滞在して、ベルニナ特急・氷河特急・ゴールデンパスライン等の鉄道から見る風景や
ユングフラウヨッホ・スネガ・マッターホルン・シルトホルン・フィルスト・メンリッヒェン・・・等の山の景観やハイキング
そしてベルン・ルツェルンの町並み・・・等思いっきり満喫してきました。
最初はロンドンに行きたくて決めた旅行ですが、いつのまにかスイスがメインの旅行になっていましたっ。。
そして実際に行ってみて思っていた以上に素晴らしいところでした。
詳しい日程と移動・登山鉄道はこちらです。



8月5日ールクセンブルク


今日はルクセンブルクへ。正直あまり期待はしていなかったのだが、YHからすぐ近くのところに
ボックの砲台があり、砲台から見る橋・要塞の眺めが素晴らしかった。
また、中の様子を見ることもでき、涼しいし最高だった。
更にルクセンブルクは中心部までも10分程度で着き看板も多いので歩きやすい。
夕食は適当なレストランでナチョス(ピリ辛いお菓子)を頼んでしまい、寂しい夕食だったが、
(本当はタコスとナチョスを勘違いしていた。。。)チョコレートもおいしいし大満足だ。
YHでは久しぶりに日本人に会い、YHの庭でお話して楽しい時間を過ごせた。
そしてベルギーのさくらんぼビールをごちそうになり、
ちょうどこの頃かなり日本食に飢えている私に、梅干しも下さってすごく美味しかった。



8月6日ーチューリッヒ



いよいよ憧れのスイスへ。スイスカードは99SFと思っていたより安く買えてよかった。
氷河特急のノーマルとベルニナ特急も予約した。そうこう色々手配してからチェックインすると、
結構いい時間になっていた。そしてスーパーで買い物をすると見間違ったのか、
タコのオリーブオイル漬けが2・5SFかと思いきや、6・5SF。
更に春巻き(プチ6個入り)が5・95SF。。。高すぎる。。
夜はバーンホフストリートをまっすぐ歩いてチューリッヒ湖のクルーズを1時間半楽しんだ。



8月7日ーチューリッヒ〜サンモリッツ


チューリッヒからサンモリッツへ。クールを過ぎたあたりから山々が見え始めた。
サンモリッツの街はリゾート土地というだけあって静かで、山と湖があり
落ち着いたところだ。そして何より空気が本当においしい。
とりあえずYHのチェックインまでオリンピックが開催されたと看板のある温泉地
サンモリッツバートまで歩く。(というか偶然たどり着いた)花と山がキレイ。
そしてYHに戻ってからはを歩いた。湖畔を半周するが、とにかく空気がキレイで
気持ちがいい。そして素晴らしくおいしい夕食が出た。この頃日本食に飢えていた私には
日本の醤油があり最高に嬉しい。YHには日本人がいたので地球の歩き方を借りて研究。
さらにいろいろ情報をいただいた。




8月8日ーベルニナ特急



今日はベルニナ特急へ。久しぶりに日本人だらけだった。
席は予約しないでも乗れないことはないらしいが、混んでいたのでとっておいて正解だった。
立って乗っている人もいる位だった。
しばらく走ると山々や氷河が見えてきてその後、素晴らしくキレイな白い湖のある
Ospizio Bernina駅へ。それを超えると氷河が滝になって流れ落ちているAlp Grum駅へ。
その辺りが一番壮大な景色だった。そしてTirano についてからは、イタリア領ということなので
ピザを頼んだ。ピザ3・5ユーロは安くてありがたかったけど、味はそれほどでもなかった。
帰りはすぐに普通車で戻ると、なんと、後ろに窓も何もない(オープンになっている)車両が連結されたので
大喜びですぐに乗り込んだ。これはもう最高で涼しいし、景色はより身近に見えるし、壮大で
本当にすばらしかった。そして、Alp Grum駅からOspizio Bernina駅まで歩いてみることにした。
これが思いのほか大変で恐ろしく急な坂をあがり、レストランみたいのを横切り、あとは道なり
に進んだ。前半の異常に多い上り坂で何度も途中で引き返そうかと思ったが、何とか歩いていると
残り30分位のところで行きに見た、素晴らしい白い湖が広がり、湖に手が届く位置まで近づくことができた。
ここからは道も楽だったので、がんばって歩いてよかったなと思った。
帰りのバスはなぜか無料で、YHの夕食は今日はサラダバーがなかったが美味しかった。
満喫の一日だった。



8月9日ー氷河特急(サンモリッツ〜ツェルマット)


今日は氷河特急へ。これでもかと思うほど日本人で埋め尽くされていた。
7割位は日本人だった。確かにトンネルが多いが、次々と山や湖がみれて綺麗だ。
緑色の湖も見れた。まずサンモリッツからアルブラ峠ルートを通ってランドヴァッサーの高架橋へ。
その後ライン川の合流地点であるスイスのグランドキャニオン?と呼ばれているらしいライン渓谷へ。
これは岩がダイナミックですごくよかった。その後中間地点位の標高が一番高い
オーバーアルプパスヘーエ峠(2033メートル)を越えAndermattへ。
ローヌ氷河はあまりわからず、Brig近辺では緑色の断崖絶壁の山々がキレイだった。



8月10日ーツェルマット(スネガ〜ロートホルン)


今日はスネガ〜ロートホルンへ。昨日、日本の観光案内所の人が言っていた通り
今日は朝から曇り空。でも朝6時に起きたので、スネガに向かった。
着いてみるとものすごい霧で何も見えない。しばらく見ているとちょっと何の山かわからない
ようなものがぼんやりと見えてきた。それからケーブルカーでBlauherdへ。
ここはもっと何も見えなかった。ちょっと時間を潰してから、せっかくここまで着たので
ロートホルンへ。。。もう8月だというのに大雪だった。。ここまで来て雪を見るとは。。
札幌で充分過ぎるほど雪を見ている私は珍しくも何ともないので、とにかく何も見えないので
レストランでコーヒーを飲んで一休み。しばらく様子を見ていたが午後からも晴れる見込みは
なさそうだ。あきらめて戻り、夜はみきさん、あいかちゃん、ステファニー、ビビとお酒を飲みにいった。
普段外で飲むことなんてないので楽しかった。




8月11日ーツェルマット


今日も朝から大雨。しかも日曜日なのであまりお店もやっていなく、とりあえずあいかちゃんと
中心部へ。何をしようか迷っているとスネガのケーブル乗り場へ行く途中にあったおじさんに会った。
このおじさんあまりに人任せでくっついてくるのでとりあえずコーヒー飲んで脱出した。
その後ラクレットを食べてあいかちゃんが知り合ったというアリという人にマーモットを見に
連れていってもらった。45分くらいのハイキングで滝も見れてなかなかよかった。




8月12日ークラインマッターホルン・スネガ)


今日はやっと晴れた。いいお天気。天気予報では午後から晴れるということだったが、
ついに念願のマッターホルンが朝から見えたので、7時に出発した。
YH近くの教会前からも綺麗に見えた。そしてクラインマッターホルンへ。
ここはスキー客が多くて頂上はかなり寒かった。ここからマッターホルンを眺めると、
少し雲がかかっているが、雲の動きも早かったので見えたり見えなかったりを繰り返していた。
そしてそこからはイタリアも見渡せた。雲は若干あったが景色はきれいだった。
そして午後からはまたスネガへ。ここのハイキングコースは雪も解けていた。
スネガはクラインマッターホルンほどではないがキレイなマッターホルンを見て歩いて下山。
お花畑も雪のためかちょこちょこと花が咲いている程度だったが、湖(レイ湖)からは
逆さマッターホルンが見えた。感動した。ここでは子供たちがカエルやおたまじゃくしをとっていた。
あとは2時間近くかけて下山した。そして夕方頃日の入の時間にマッターホルンの右上が
赤く染まっていく様子はもう最高にキレイだった。マッターホルンは本当に何度見ても
見飽きないほどキレイな山だ。。



8月13日ーツェルマット(ゴルナグラード)〜ジュネーブ



今日は朝5時30分に起きて6時20分頃から日の出を見た。
日が昇るにつれマッターホルンの上から徐々に下に向かって、約20分位かけてゆっくり
赤く染まっていった。最高だ。ただ見ているだけでも見飽きないけど、ゆっくり赤く染まる様子は
言葉にできないくらいキレイ。その後ゴルナグラードへ。天気もよく日本人ガイドさんが
至る所で説明をしていたので、勝手に聞きながら、モンテローザ、リスカム、双子座?
双子に見える山?(Castor Pollux)、クラインマッタホルン、マッターホルンそして氷河

という素晴らしい景色を堪能した。今日はすごくキレイに見えるし暖かくて最高だった。
それからそこで知り合った日本人のたまみちゃんとローテンボーデンからリッフェルベルク
までハイキングすることにした。とはいえ、雪もかなり残っていて、土もドロドロになって
汚かったが結構みんな歩いていたので湖のほうへ。昨日よりキレイに湖にマッターホルンが
映っていた。見事な逆さマッタホルンだった。
そこで日本人の畑ご夫妻に会い、お仕事の関係でハンガリー在住ということで、
色々お話をしながら一緒に下山してお昼も一緒に食べた。スイスに着たら一度は
食べてみたかったチーズフォンデュ(ノーマル)だ。ちょっとアルコールがキツかったが
トマト、ベーコン、オニオンにつけてかなり美味しかった。
その後ハンガリーでお会いすることを約束し15時10分の列車でジュネーブへ。
どうやら、さっきの下山途中に足をくじいたらしくかなり痛かったのでYHに入ってから
マッサージをしていたら、日本人のタカさんという方がちょうどマッサージが趣味ということ
だったのでついでに色々つぼを教えてもらった。そしてしばらく部屋でタカさんとお話していると
今度は10日にツェルマットのYHで一緒だったみきさんとビビに偶然再会できた。
しかも同じ部屋だった。また皆で夜までお話していると、みきさんはスキーをやりにこっちに
きているらしいのだが、迷ってイタリアまでスキーで行ってしまったらしい。。かなりうけた。



8月14日ージュネーブ


朝起きてみたらどうにも足が痛い。とりあえず駅まで行って、ゴールデンパスラインの予約をして
薬局らしきものを見つけたので、寄ってみる。が、包帯??シップ??捻挫??
英語で何ていうのかさっぱりわからない。。とりあえず足が曲がったというようなことを
必死に伝えたらわかってもらえたらしく包帯を手に入れてYHに戻る。
それから何とかお昼はゆっくりまで歩いていって湖畔でお昼を食べた。
湖畔でクルーズをしようかと思っていたら、気づいたら逆方向に歩いていたらしく
たどり着かないので散歩しながらまた戻ってきた。がとてもキレイだった。
ジュネーブは花と緑が美しい街だった。その後はやっぱり足が痛いので、YHに戻って休んでいた。

夜、たかさんに色々なものを頂いた。いつもYHで会う人には色々頂いたり、
助けてもらったりしているなぁ。。感謝感謝。




8月15日ーゴールデンパスライン
        (ジュネーブ〜インターラーケン〜グリンデルワルト)


今日はゴールデンパスラインで、インターラーケン経由でグリンデルワルトへ。
なんとあまりの天気のよさとぽかぽか陽気に誘われて寝てしまった。
インターラーケンではブリエンツ湖のクルーズをした。湖はとってもきれいな水色で
景色もよくギースバッハーで下車して列車(6SF)でまで行った。
キレイだったけど期待ほどではなかった。それからグリンデルワルトのYHへ。
ここのYHへの坂道はかなりきつかった。でもYHに日本人が多いから楽しい。



8月16日ーユングフラウヨッホ



今日は、グリンデルワルト〜グルントここで列車がスイッチバックし、クライネシャイデック
〜ユングフラウ鉄道へ乗り換えてユングフラウヨッホへ。ヨーロッパ最高地点の鉄道駅らしい。
ここからの景色はまさしく絶景でアパッチ氷河が見え、ユングフラウ山も見えて素晴らしかった。
3時間くらい眺めたり絵葉書を友達に送ったりした後クライネシャイデックまで戻り、メンリッヒェンへ。
一番楽しそうなハイキングコースを行くことにした。往復は断念して途中まで歩くと、
花がきれいでカウベルも所々にいてなぜか角の生えた動物?ヤギ?のカウベルもいた。
そして、アイガ、ユングフラウ、メンヒの三山を眺めながらのハイキングとてもキレイだった。
それからは夜はYHで日本人の同室の人が集まり夕食。楽しかった。




8月17日ーシルトホルン


今日はグリンデルワルトーツヴァイリュチネン駅(インターラーケン方向)ーラウターブルンネン
ー(乗り換え)ミューレンーシルトホルンへ。頂上はちょっと雲が多かったが
アイガ、メンヒ、ユングフラウの三山を眺めた。雲が多いせいか、それほどでもなかった。
その後ビルクまで降りると、そこからの景色のほうがずっとよかった。イスが置いてあったので
しばらく山を眺めながらお昼を食べて、昼寝までしてしまった。今日は半そででも暑いくらい。。
その後ミューレンに降りてお土産を買った。ミューランからラウターブルンネンの乗り換え駅が
すごく混んでいた。その後ラウターブルンネンからバスでトリュンメルバッハの滝へ。
時間がぎりぎりだったのでバスも7人しかいなく、車内も盛り上がっていた。
closeの10分前に入って慌てて見学したが、予想以上に素晴らしくものすごい迫力と音で
水しぶきもすごいのでめがねをかけていると前が見えなくなるほどだった。
洞窟の中は涼しくて快適だし面白かった。結局30分位見学して帰った。



8月18日ーフィルスト〜バッハーアルプゼ


今日はフィルストバッハーアルプゼまでハイキングした。50分コースなので、この足でも
大丈夫だった。行く途中カウベルや花々があり、カウベルはどんどん移動していく様子が
のどかで、一時間くらいボーッと眺めていた。
バッハーアルプゼでは2つのがキラキラと光っていてとても綺麗だった。それから
またフィルストへ。戻るときは休まず45分位で歩けた。




8月19日ーメンリッヒェン


今日はグルントからメンリッヒェンへ。グルントからゴンドラの乗り場まで20分位
と聞いていたので、無事にたどり着けるか不安だったけど、皆の歩く方向に
ついていったらすぐにわかった。30分くらいゴンドラであがったら、ベルニナ三山と
シルバーホルンが見れた。案内板があったのでそれと照らし合わせるとわかりやすい。
その後前回断念したメンリッヒェンからクライネシャイデックまでのハイキングをしてみた。
歩いて最初のほうは、カウベルがたくさんいて音が響き渡りとっても心地よい。
それが過ぎるとアイガ、メンヒを見ながらのハイキング。次第にユングフラウも見えてきた。
とても気持ちがいい。そしてクライネシャイデックから戻った。夜はアイガを見ながら
のんびりと夕食をとってYHで会ったりつこさんとお話しながらのんびりとした時間を過ごした。




8月20日ーグリンデルワルト〜ベルン〜ルツェルン


今日はベルン経由でルツェルンへ。ベルンはとっても可愛らしい街並みで、駅を出てから
メイン通りを歩くと次々と噴水が現れた。観光案内所で1SFで買ったシティマップ
ウォーキングマップは使いやすい。噴水をいくつか見た後時計塔の仕掛け時計を見て、
さらに噴水をいくつか見ながら熊公園へ。その後バラ公園へ向かったが、バラが満開に
咲いていてとってもキレイ。お手入れもきちんとしてあった。ここで市街を眺めながらの昼食は
気持ちがいい。川と市街の眺めがよかった。(しかも無料)それから教会で最後の審判
を見て駅へ戻った。ベルンはとってもかわいらしくて素敵な街並みだった。
それからまた列車に乗りルツェルンへ。着いてからは雨が降ってきた。
一週間続いた天気もここにきて崩れてしまった。

YHに向かう途中駅からバスに乗る時、運転手さんは英語はしゃべれないけど、
ニコニコしながら切符の買い方がわからなかった私に
バスからわざわざ降りて教えてくれて、ついでにYHの行き方まで教えてくれた。
とっても親切な運転手さん。。。この場を借りてありがとうございました。



8月21日ールツェルン


今日は雨だったので山はあきらめてルツェルンの市街へ。初めにライオンの像を見に行った。
確かにライオンの苦しそうな表情が何ともいえず重々しさを感じた。
しばらく眺めてからホーフ教会を見てカペル橋へ。フレスコ画もキレイだし、
左右どちらの眺めもキレイ。水の塔もキレイだった。
それからシェプロイヤー橋もわたり旧市街へ。家の壁にフレスコ画が描かれていて
とってもキレイだった。その後フィーアヴァルトシュテッテ湖で湖を眺めながらのんびりした。
が、半日でまわることができた。




8月22日ーリギ山


今日はリギ山へ。あまり天気はよくなく、雲が多いので迷ったがとりあえずユーレイルパス
が使えるので、フィッツナウ(Vitznau)駅へ。一時間位のクルーズは楽しかった。
やっぱり雲行きが怪しいが、そのまますぐに乗り換えてリギクルム(Rigi kulm)へ。
雲が多く霧のため山は何も見えなかった。しばらく晴れるのをまってから、アイスを食べて
リギ・カルトバート(Rigi Kaltbad)までハイキング。やっぱり何も見えなかったが、
響き渡るカウベルと石と土の上のハイキングは快適で涼しいし気持ちがよかった。
景色は残念ながら見ることが出来なかったが、スイスの最終日にカウベルとハイキング
ができてよかった。YHではスイス人の2人とお話した。

スイスは本当に山と湖。そして町並み。人。食べ物。すべてが心地よく、自分にあっていて、
とっても素敵なところだった。いつか絶対にまた来たい。。


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