ゴールドコースト日記〜後編
ゴールドコースト後半はローンパインコアラサンクチュアリー・マリーナミラージュ・バーリーヘッズ・コンラッドジュピターズカジノ
ブリスベン・サウスストラッドブローク島・スキューバーダイビングなど、天気にも恵まれたのでまたまた満喫してきました。
3月15日から4月3日までの日記です。
ゴールドコースト日記〜前編はこちらです。
3月15日ーローンパインコアラサンクチュアリー
今日は4時おきでみんなで空港までシェアーメイトを見送りに行ってきた。たった3週間だったけど
何かとお世話になったので見送るのはちょっと悲しかった。
それからブリスベンのシティホールに下ろしてもらってバスに乗って
ローンパインコアラサンクチュアリーに行ってきた。
昨日メイが教えてくれたとおりのバス一本で行けて40分くらいでついた。
とにかくコアラが130匹いてほんとかわいかった。
夜行性動物といっても130匹もいるのでおきているコアラも何匹かいてご飯を食べていたり
あくびしていたりもうかわいくてかわいくて4時間半もひたすらコアラだけを見ていた。
しかもこっこのコアラを係員が抱っこしていて触ったり写真も撮れた。
それから今度は親子コアラを見たりなんたってコアラと写真撮るとき
ちょうど私しかいなかったので5分くらい抱っこ2回したり写真撮ってもらったり
なでたりすき放題できた。なでたら柔らかくてかわいかった
あとショーのあとコアラをさわらしてくれたり係員がコアラを出す時にもさわらしてくれた。
あとカンガルーの交尾も見た。最初に交尾したオスにもう一匹のオスが怒ってまた交尾していた。
あとここではなぜかトカゲがいっぱいいて椅子のしたにいて
かなりびっくりした。コアラは年別、オス、メスにわかれていろいろなところにいた。
タスマニアンデビルやディンゴもおきて動き回っていた。
なぜかカンガルーとエミューが同じように放し飼いになってて餌付けができた。
ウオンバットは相変わらずお尻出して寝ていた。とにかくコアラがかわいい一日だった。
そして帰りのバス電車は寝てしまった。しかもセントラル駅はどこですか?
と3人に聞いたのにローマ駅についてしまったがはじめて一人の電車も無事戻ってこれた。
3月16日ーサーフィン3日目・ブロードビーチ
今日はサーフィンにいった。
またきてなかったら困るので朝電話すると迎えにきてくれて、火曜日どうだった?
ときかれたので誰もこないというとあやまってくれたそして今日もボードにたつことができなかった。
午後からもブロードビーチに行った。
なんかの大会があるらしくステージをセッティングしていた。
ブロードビーチはやっぱりサーファーズに比べて人も少ないしのんびりしていていいなと思った。
オアシスのマック行ったらこっちは日本のサイズで、フィッシュバーガーを食べたら
日本のと全く同じだった。こっちのヴォリュームになれたから少々物足りなかった
3月17日ーサーフィン4日目
今日は最後のサーフィンの日だった。
やっぱりボードに立つことができず結局ダメだった
そして午後からはちょっとサーファーズにいたけどかなり天気もよく人も多かったので
ハーレイ公園に行ってきた。疲れがたまっていたのかひたすら寝ておきたらもう4時になっていたので
帰ってきた。ここのえびはやっぱりおいしかった。今日はペリカンが申し訳なさそうに2匹
しかいなかった。帰りパシ行ってフィルムとりにいこうと思ったらほんの2.3分の差でもう閉まっていた。
こっちに人って・・・。
3月18日ーパシフィックフェアー
久しぶりにゆっくりおきてkirraさんとパシに行った。クレジットカードでお金がおろせた。
そして今日から中国人のシェア−メイトがくるので海は断念した。
それにしても異常な暑さで何もしていなくても汗が噴出してきてすごかった
kirraさんが言うには今年一番の暑さかもという話だ。パソコンをたたいても汗は止まらず
それが夜まで続いた。こっちも異常気象らしい。
それから、お昼の前にココス行って、果物セットが3ドル50で買えた。
新しいシェア−メイトはちょっと騒がしいけどいい人そうだった。
3月19日ーマリーナミラージュ・ブロードビーチ
今日もうだるような暑さだった、今日はマリーナミラージュにいってみた。
ヴェルサーチやシェラトンホテルはいうまでもなく立派で、とても恐れ多くて遠くから眺めていた。
マリーナミラージュは今まで見てきたゴールドコーストとはちょっと違い高級感あふれていた。
人も今までとはちょっと違った。建物もかなりきれいでヴィトンやヴェルサーチが入っていた。
ヴィトンをのぞいてみるとサーファーズのヴィトンのおばちゃんがなぜかいた
相変わらず感じ悪かった。今度は1ドル65円まで下がっていた。
それからお昼を食べようと思ったがどこも高いしすることがなかったのでブロードビーチまで戻った。
オアシス行こうと思ったらちょうどケバブやがあったので買ってみたらこれがまたかなりおいしかった。
しばらくはまりそうだ。帰りパシのプライスラインによって思いきってサンオイルを買った。
夕食はシェア−メイトの中国人が作ってくれるといってたので
楽しみにしていたが台所を見ると足の指だけ大量においてあり、でてきた夕食も
ひとつはかなり味が濃かったけどがおいしかったけれどもうひとつの指たち
はとても食べれなくて、困った。
でも最後にこの指のやつをさしてこれはどうだった?と聞かれ何も答えられなくて気まずかった。
そういうときはIm afraid but I cant eatといえばいいとkirraさんに教えてもらった。
こういう時、気の利いた言葉がいえればなーとつくづくかんじた。
3月20日ーバーリーヘッズ
今日もまた暑かったので、バーリーヘッズに行った。
サンオイルは思ったより全然大丈夫だったがあまりの暑さで汗が流れてきて大変だった
今日はちょっと奮発していいものを食べようと思い久しぶりにレストランに入り
海がきれいに見える席に座った。そこからの眺めは最高だった。
そしてメニューを見るとfish of day があったので今日はなんの魚ですか?
と聞いたらちょっと待ってといって店に掲げていたボードを持ってきてくれたので
もちろん魚だと思いかなり奮発して注文してでてきたら肉のステーキみたいなやつだった。
しょうがないのでまわりのいもだけ食べてでてきた。
久しぶりにがんばったのにちょっとショックだった。
それからしょうがないので近くのキオスクで2ドルでスプリングロールがあったので
それを食べた。とにかく暑くて大変なので3時ごろ引き上げて今日は早めに帰ってきた。
夕食はてんぷらだったので幸せだった
3月21日ーバーリーヘッズ
今日はまた朝天気がよかったのでまたまたバーリーヘッズまで行った。
午前中めちゃくちゃ天気がよくて座ってても汗がじわーとでるので何回か海に入った。
だけど波がサーファーズよりも高く何度もすっ飛ばされた。
もう午前中は寝れないくらい暑かったのでひたすら海に入ったり海を眺めたりした。
そして午後は近くのお店でケバブに似たようなやつとヴェジなんとかという野菜の入った
揚げ物を食べた。そして午後からはちょっと雲行きが怪しくなったが何とかもちこしてお昼寝
タイムとなった。今日もすごい人がいて小学生の団体や修学旅行生たちもきていた。
人が気持ちよく寝ていたら鳥にフンをかけられた。
それから午後になり4時ころにやっと涼しくなったので帰ることにした。
そしたらパシでkirraさんから電話があり迎えにきてくれたので
見たらちょうどそのときに雨が振り出した。
それからココスに行ってランブータン(3個1ドル)パッションフルーツ(8個2ドル)
プラム(500グラム1ドル)を買ってきた。
お試しのフリードリンクがあったのでちょうどのどが乾いていたので全部の味をいただいた。
帰ってきてから全部フルーツを試食したが、プラムとパッションフルーツはかなりおいしかった。
ランブータンはちょっと甘味あって一回食べて納得した。
3月22日ービーチ
今日はkirraさんがお休みだったのでいっしょにマリーナミラージュの奥の
内海にいってきた。ここは波もなくて快適だった。今日もすごい暑かったのでひたすら泳いだ。
kirraさんが釣りの道具も持っていったので釣りもやった。私は全くつれなかったが
kirraさんは4匹つれたみたいだ。午後もまた泳いでとまっていた船につかまっていたら
船の中から犬を連れた人が出てきておこられた。
今日はもう暑くて日焼けをするところではなかったのでひたすら泳いだり釣りをしてたのしんだ
3月23日ーバイロンベイ
今日はオプショナルツアーでバイロンベイにいった。
朝ラディソンに迎えにきてくれた運転手さんとなんとか会話ができ
それからオプショナルツアーと別のバスになりかえて出発した。
思っていたよりも人数が多く20人くらいいて、アジアは中国人と日本人は私だけで
あとはみんなドイツ人とかいろいろ参加していた。
まずツイードヘッドからクルーズになり最初はヤシの木と家がきれいに見えていて、
それから森が見えてきた。おちついたころにコーヒーとお菓子が出てそれを食べながら楽しむクルーズは
とても気持ちがよかった。30分くらい楽しんだ後、バイロンベイに向かった。
行く途中の道もバナナプラントが広がっていたり海や山が見えたりしてとてもきれいだったが
寝てしまった。それからお昼にバイロンベイのメインビーチでランチとなった。
1時間30分くらいあったのでまず海を眺めてからお昼を軽くとった。
何よりも海の透明度がゴールドコーストよりもさらに高く太陽があたってきらきら光っていた。
砂で像を作っている人や、西洋人はほとんどトップレスになっていた。天気もよく空も海も真っ青で
とてもきれいだった。写真を撮ってと頼むとみんな気さくにとってくれた。
それからバスはバイロンベイの灯台にいき、もうそこまでの道から見える海も
すばらしいのに最東端に行くにつれて海は真っ青で岩にあたっている部分が真っ白く
波が立ってもう絶景だった。日本語をしゃべれる中国人?
が気を使って一人でかわいそうとかいっていっぱい写真を取ってくれた。
そこで25分過ごした後バナナプラントにいった。ここはバナナ食べ放題だとばっかり思っていたので
車で奥まで移動してすぐ戻るツアーだとは知らずにちょっとがっかりした。
でも景色はバイロンベイほどではないがバナナもなっていて、景色を堪能してから
バナナスムージーを飲んだ。それからもどってきた。充実した一日だった。
3月24日ーハーレイ公園
今日もいい天気。ちょっとがんばって早起きして今日はハーレイ公園にいってきた。
ちょっと座っててももう暑くていられないくらい暑かったので
海にはいって何回も泳いだ。今日は結構海がきれいだったので快適だった。
でも午後をすぎると水がひいてきて胸くらいの位置までしか水がなくなった。
それでも波がないので泳ぎを満喫できた。
お昼はカキとエビを頼んでみたが、今日のえびはいまいちだった。
ごごからも寝たり泳いだりしていたら、ペリカンがくるのでよけてもらえますか?
といわれ、よけたらちょうど私が寝ていたところで餌付けが始まった。
ペリカンは動作もおそくおとしたえさは食べなかった。そしてえさを口に入れている最中に
他のペリカンにとられていたりしておもしろかった。
少し涼しくなってきたから寝ていたら気づいたら5時になったのでかえった。
かなり海を満喫した1日だった。
3月25日ーキラビーチ
今日も朝から天気がよかったのでキラビーチにいってきた。
ここのところ夜中に降っているらしく、毎日天気がよくてうれしい。
なぜかこの間はツイードヘッドまで3ドル70だったのにキラビーチまで4ドル20だった。
こっちのバス料金はいまいちわからない。
ついてみると思っていた以上に透明度が高くエメラルドグリーンでかなりきれいだった
近くにベーカリーがあったのでチキンベジタブルパイとアップルパイを買って海に行った。
今日の日差しもまたすごくてとりあえず海に入った。波が荒かったりおちついたりしたので
なかなか海に入りやすかった。
少し泳いだりしながら根っ転がってみたがあまりの暑さになかなか寝るところではなかった。
何回も海に入ったり根っ転がったりして結局4時くらいまでいた。
海は深くまでいっても下が見えるくらいきれいでとっても気持ちよかった。
3月26日ーサーファーズ・
今日は前日の暑さのせいか、朝起きてもちょっとだるかったので、10時半出発でショッピング
にした。サーファーズにいってサロンを1枚10ドルのと12ドルのを2枚買って、試しに
20ドルにしてといってみたら最初はダメって言われたけど支払いの時にボスがいなくなったから
いいよといって2ドルかえしてくれた。なんかとってもうれしかった。そして
マカダミアナッツをコッキーで4ドル80、クッキーを2ドル50で
ゲットして合計しても30ドルだった。そして最初はいくつもりなかったがヴィトンの前を
通ちゃったので、お母さんのカバンを前回の履歴でパスポートなしで買った。
それにしてもうみにすればよかったーと思うくらい暑かったので何回か水分を補給して
がんばった。ジュピターズカジノに行く予定だったが思った以上の荷物になったので
プライスラインでサンオイルと髪結ぶゴムをゲットして帰ってきた。
家ついてからサロンをまいてみるとよそう以上にかわいくてkirraさんにいろいろなまき方を
教えてもらって、しばらく楽しんだ。かなりいい買い物をしたとちょっとごきげん。
3月27日ーメインビーチ
今日は朝久しぶりに風があり、天気も曇りだったので、海の道具とショッピングをしようと
オーストラリアンフェア−に向かった。気温は結構あったので先に泳ごうと
メインビーチに行ったが老夫婦しかいなかった。ここで泳げますか?と聞くと大丈夫といわれたので
一応水着になったがそのうち老夫婦もいなくなったので先にオーストラリアンフェア−に向かった
その途中文房具屋があったのでお母さんに頼まれた正座早見番はあるかと聞いたら
うちにはないけどむかえならといわれ向かってみると星座のでてるポスターが売ってたので
それだけならあんまりだから本も買った。最初ポスターは1ドルといわれたけど
見たら4ドルだったため2ドル50に負けてくれた。
それからサロンを探したが売ってなかったので途中のケバブ屋にいった。
買ってからきずいたがお客さんもいなく店内も汚かったし味もいまいちだった。
そそくさとでてそれからブロードビーチに行ったが今にもふりだしそうな天気だったので
しばらくしてからパシに行った。そうするとやっぱりサロンがなかったのであきらめて帰ってきた
3月28日ーサーファーズ
今日はサーファーズに行ってきた。
まずまずの天気だったので最初買い物をしつつ海に行ってきた。
おみやげのライターが安く買えたので、ついでに自分のも買った。それから海いくとそんなに波が荒く
なかったので何回か泳いだりちょうどいい天気だったのでゆっくりねっ転がったりした。
そしてお昼はタバコ屋の横にまたケバブを見つけたので食べた。まあまあだった。
それから、サーファーズにはサロン売ってたのでしばらく見たりしながら、また海に行った。
でも、2時30分をすぎるとかなり寒くなってきちゃったので、今度はまた買い物に切り替えて
サロン一枚とマカダミアナッツをあと3つ買った。今日は買い物も海も両方満喫できてよかった。
3月29日ーサウスストラッドブローク島
今日はサウスストラッドブロック島へ行った。
朝家を出た瞬間雨降っていたので今日に限って・・・と思っていたが、何とか途中でお日様が出てきた。
それからランナウェイベイからフェリーに乗って20分でサウスストラッドブロック島へついた
その間前に座っていたカップルがあきもせず、ずーっといちゃいちゃしていた。
そしてついてみると雨はやみ、それからお金を払った。
トラクター、スピードボード、カヌー、ランチこみで50ドルだった。
まずついてすぐ11時30からのトラクターに乗った。
島内を一周するものだったが途中の道はずーっと白砂でそこをずーっとすすんでいくと
海が見えた。そこで少し時間があったので波打ち際で足を突っ込んだりしてたら、
さっきのカップルの女の子が写真とってあげるといってくれてうれしかった。
それからトラクターが戻るときすごい急ブレーキで腕をぶつけた。
もどってからはランチを食べた。メニューがすぐ決められなくて結局フィッシュバーガーにした。
できるまですごい時間かかったが、ものすごいヴォリュームで思いのほかおいしかった。
演奏もしていてリゾートという感じだった。それから、スピードボードをやった。
これは思っていた以上におもしろくてすごいスピードで海を走るので風が来てすごい気持ちよかった。
ちょっとだけ怖かった。振り落とされるかと思ったが最高だった。
それから調子づいてパラフライングをやろうかと思ったけど風が強くてできなかった。
そしたら野生のワラビーがいてお姉さんが花をくれたのであげてみると手で機用に花を持ちながら
食べていてそれはそれはかわいかった。それから天気もよくなってきたので
ブッシュウォークを25分がんばってビーチに出た。道がないようなひざくらいまでシダ植物?が
来ているところを歩いた。虫嫌いの私にしてはホントよくがんばった。それからビーチに出ると何人か
いたので私もさっそく泳いでみた。波も荒くないし人も一組しかいないので、
最高に気持ちよかった。あがってからいつもの焼く体制に入ったが
風が強くてそれどころではなかったので退散した。それからカヌーをやって
アイスとジュースをもってプールの近くでのんびりとした。フリーオプショナルは思っていた以上に
よかった。それからだんだん寒くなってきたし気づいたら誰もいなくなっていたので
しばらくボーっとしてたりワラビー見ていたりしていると、お姉さんがコーヒーのみますか?
っていわれたのではいというと何とカプチーノとケーキを持ってきてくれて
お金もいらないといってくれてすごい感動した。それから船が来てかえるともう従業員が
いっしょでお客さんは誰もいなかった。それから船を運転していたドライバーさんが送ってくれた。
3月30日ーサーファーズ
今日はどうも朝から風が強くて晴れてはいたが海というかんじではなかったので
どこへ行こうか迷った挙句サーファーズのアンビリーバブル
にいった。これは思っていた以上におもしろくてくしゃおじさんとかもあって
かなり楽しめた。それからワックスミュージーアムの方は20ドルといわれたので
今度の機会にしようと思った。それからオアシスに行っておいしいケバブの店に行ってきた。
ブロードビーチはなんかの大会をやっているらしく、出店も出て、テレビ放送もして
ビーチで旗をとって走る競技をやっていた。
雨も降ってばっかりだったのでkirraさんにココスにつれていってもらって
フルーツを思う存分ゲットしてきた。
ファッションフルーツ4個(each69) プラム2キロ(1kg 2ドル) pawpaw(1kg69セント)
ピーチ(1キロ2ドル)など、それ以外にも変わったフルーツも試してみた。
3月31日ーコンラッドジュピターズカジノ
今日も天気がいまいちだったのでパシ行ってCDを見にいったあとカジノへいってみた。
最初どうしていいかわからずまずはスロットをやってみた。そしたら1ドルを入れて5セントから
できたので、3ドルくらいやって結構楽しめた。両替の人も親切に対応してくれたので助かった。
そしてそのあとボーっとしながらどうしていいかわからずに、ルーレットを見ていると
ディーラーの人が話し掛けてくれたので20ドルいれてやってみることにした。
2ドルチップを10枚ゲットし、かけてみると以外にも結構あたりあっという間に 50ドルまでいった。
そしてそのディーラーの人がすごい親切で間違って5ドルかけようとすると
大丈夫?5ドルだよと教えてくれた。
結局人が交代しちゃったのでそれからはあまり勝てなくなり結局40ドルになって帰ってきた
なかなかおもしろかった。
4月1日ースキューバーダイビング
今日はシェアーメイトに誘われて、中国のショップ街があるスーパーに一緒にいった。
大量に買っていた。今まで目にしないものもおいてありかなり楽しめた。そして
今日はオーストラリアに来て最後の大イベントとなるスキューバーダイビングをやった。
朝はいまいちの天気だったが午後ラディソンに迎えに来てくれて、決行となった。
迎えに来てくれたのはかんじのいい夫婦で、免許とって以来ダイビングをやっていないというと
わかったといって、それはそれは親切だった。
機材もすべてセットされていて、いつも泳ぎにいっているところよりもうちょっとボートで行くと
小さな砂浜があり他のダイバーたちも来ていた。
それからいくつか説明を聞いて機材はセットされていたのですぐに3人でもぐることになった。
ここんとこ天気も悪いしあまり期待していなかったが、思いのほか海はきれいで
(それでも汚いといっていた)波が荒かったけどもぐっている時はなんの問題もなかった
少しもぐるともうたくさんの魚がいっぱい集まっていて、熱帯魚みたいな黄色い魚も
大群でかなりきれいだった。そして餌付けは何とバナナで、持っているといっぱい集まってきた
これにはびっくりした。それからもっと深いところにいくと、さっきほどの魚はいなかったが
今度は少し大きめの魚がいた。そしてしばらく魚がいないと思っていると
むこうから昆布みたいな大群が少しずつこっちに向かってくると思ったら
キャットフィッシュとよばれる魚で、ゆっくりこっちに向かってきた。
それから1ダイブが終わり浮上すると、今度は奥さんがアイスとホットどっちがいいといわれ
アイスというとジュースをくれた。おかわりも3杯ももらってしまった。そしてお菓子も
いただいた。なんか家庭的でとってもうれしかった。
それから今度は2ダイブ目をだんなさんの方と一緒にもぐった。
今度はヤドカリを手にのっけたり、ストーンフィッシュといわれる猛毒の石と一体化した
魚がいた。本当に石みたいに見えてびっくりした。のそのそと動くとだんなさんは思いっきり石を
ぶつけていた。2ダイブ目は若干短めに終わり、それから、奥さんが送ってくれた帰ってきた。
本当にいいご夫婦だし他よりやすいし、とっても満喫した。
帰ってきてからは友達に昨日カジノいったといったらいきたいといってたので
kirraさんと3人で行った。また昨日のおじさんがいて、呼ばれたのでわけがわからずダイスをふると
友達がかけてなんか知らないけど、5ドルが20ドルになりみんなも勝てたらしい。
わけがわからないまま何回もふった。自分で賭ければよかったとちょっと後悔した。
それから結局負けてしまって昨日と今日でちょんちょんになった
4月2日ーブリスベン
今日はあと2日なので思いきってブリスベンまででた。
気温は高くないが晴れていていい天気だった。ブリスベンについてから
またシティーホールを眺めたり、しながらまたケバブを食べた。
それから午後はセンター街に行くとスコットランドの演奏がやっていたのでしばらく聞いてみたり
自由の女神のパントマイムがいたので眺めたりしながらのんびりした。
それから旧風車小屋を見てからシティーホールに戻り、中を見れるか聞いてみたら
時計台リフトならいいよというのでいってみた。
そこからの景色はなかなかきれいだった。360度見れた。
エレベーターの中の人がおもしろくて私が英語がわかんないと勝手に話を進めていった。一緒の
老夫婦もいい人で、少し会話をした。でてきてから休憩をしていると、今度は日本人に写真とって
と頼まれ最後にあなた日本人に似ているけど、違う国の人かと思ったといわれた。
こじきが食料をあさっていた。初めてこっちに来て目にする光景だった。
夜シェア−メイトが写真とろうといっていて気づいたらめちゃめちゃドレスアップしていて
かなりうけた。そしたらなぜかkirraさんもドレスアップしちゃってかなり笑えた。
そして写真を撮り終わるとさっさと二人ともシャワー浴びて洗い流していた
4月3日ーオーストラリア最終日
今日はいよいよオーストラリア最終日となってしまった。
次ぎのバリに備えての準備におわれた。
どこもでかけないつもりだったが最後にチョコレートが食べたくなりパシまで行ってきた。
そしたらちょうど運良くチョコレートが2ドル48で安売りしていてついでに
ベジマイトとパウパウとティムタムも買ってきた。
帰りのバスではボタンを押したのにもかかわらず運転手さんがお客さんとの会話に夢中で
バスが止まらず大声でとめてというととまってくれた。オーストラリアらしい光景だった。
以上が私のゴールドコースト日記です・・・。こうやって読み返してみると海でボーっとしたり、寝ていたりばっかりで
自分でも驚いちゃいました・・・。でもとってもいい思いでになりました・・・。